自由研究のレポート

夏休みに自由研究をする学生さんは多いですよね。

でも、「自由研究のまとめ方がイマイチわからないな~」なんていう人もいるのではないでしょうか?

自由研究はやることも大切ですが、上手にまとめるのも重要です。
なぜなら、まとめ方が下手だとせっかくやったのに先生の評価が低いということになりかねないからです。

でも安心してください。まとめ方が下手だという人も、重要なポイントと基本的な構成をしっかりおさえておけば、だいぶ良くなるはずです。

そこで、ここではレポートのまとめ方のポイントや構成例を紹介したいと思います。

自由研究レポートのまとめ方のポイント

自由研究レポートは最初にレポート構成を考えることをオススメします。

なぜなら、最初にレポートのまとめ方を確認しないと、やらなけらことを忘れてしまったり、準備不足でやり直しになる可能性が高くなるからです。

なので、まずは自由研究をどのようにレポートとしてまとめるのかを最初に考えましょう。

でも、どうやって自由研究のレポートを作ればいいのか分からないという人もいるでしょう。

そこで、以下に自由研究のレポートのまとめ方の例を紹介します。
(学校でまとめ方が指定されている人はそれに従ってまとめましょう。)

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自由研究のレポートのまとめ方の例

以下に、自由研究の構成例を紹介します。参考にして自分なりの構成を考えましょう。

自由研究のレポート構成例

まとめ方の例

  1. 題名:どのような自由研究をしたかを書く
  2. 目的(調べること):自由研究の目的や動機を書く
  3. 仮説(予想):どんな結果になるか予想する
  4. 研究・実験方法:自由研究に使う道具や研究(実験)方法を書く
  5. 研究・実験結果:どんな結果になったかを書く
  6. 考察(分かったこと):結果から分かったことを書く
  7. まとめ:自由研究のまとめを書く
  8. 参考文献(参考にしたもの):参考にした書籍、WEBサイトを書く
  9. ※太字カッコ内は小学生用に言い換えたもの。

上記の例を参考に自分なりにレポートの構成を考えてみてください。

自由研究のレポートの書き方(具体例)

以下に、自由研究のレポートの書き方の具体例を紹介します。

なお、以下の実験についてまとめると仮定した自由研究レポートを例として紹介します。


中学生用 ⇒ 「スライムの硬さ(粘度)についての実験」

小学生用 ⇒ 「スライムに塩やレモン汁を混ぜる実験」

⇒実験の詳細はこちらを参照


※なお、ここでの「スライム」はホウ砂と洗濯のりを材料としたものを指します。

1.題名

どのような自由研究を行ったのかを分かりやすく書く。
なお、題名が長くなりそうなときには、主題と副題に分けるとよい。

【中学生用の例】

スライムの硬さ(粘度)についての研究 ~ホウ砂の量と粘度の関係~

【小学生用の例】

スライムのおもしろ実験 ~スライムに塩やレモン汁を混ぜてみた~

2.目的(調べること)

自由研究の目的や、なぜその自由研究をやろうと思ったのか(動機)を書く。

【中学生用の例】

スライム作りに必要なホウ砂がスライムの粘度にどう影響するのかを調査するため。

【小学生用の例】

スライムに塩やレモン汁を混ぜるとどうなるのかを知りたかったから。

3.仮説(予想)

実験の結果がどうなるのかを予想する。予想することで考察がしやすくなるのでオススメ。

【中学生用の例】

ホウ砂により化学反応が起きていると思うので、ホウ砂の量が多いほどスライムが硬くなる(粘度が高くなる)と予想される。

【小学生用の例】

塩を混ぜる⇒ ○○という結果になる。
レモン汁を混ぜる⇒ ○○という結果になる。

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4.研究(実験)方法

どのような状況で研究(実験)をするのか?研究道具や研究方法を書く。

【中学生用の例】

使用した道具:○○、○○…

実験方法:ホウ砂の量だけを変えたスライムを〇個作り、それぞれの硬さ(粘度)を以下の実験装置を使って、ホウ砂の量により硬さ(粘度)がどのように変わるかを調べる。

実験装置:スライムの硬さ(粘度)を調べるために、図のような実験装置を作った。(レポートに実査に作った装置の図や写真をのせる。)

【小学生用の例】

使用した道具:○○、○○…

実験方法:プラスチックコップに入れたスライムに、塩とレモン汁を入れてかき混ぜるとどう変化するかを観察する。

5.研究(実験)結果

研究(実験)から得られた結果を書く。結果を数値で表せる場合は表やグラフを使って表す。ここでは客観的な結果のみを書き、考察は次の見出しで書く。

【中学生用の例】

得られた数値の表、グラフを書く。実験の結果○○となった。

【小学生用の例】

スライムの変化を写真や絵で描く。

塩を混ぜる ⇒ スライムが○○となった。
レモン汁を混ぜる ⇒ スライムが○○となった。

6.考察(分かったこと)

得られた実験結果から、なぜそのようになったのかを考える。
分からない場合は書籍やネットで調べる。

【中学生用の例】

○○という結果になった理由は~からと考えられる。なぜなら、スライムができる仕組みを調べてみると~となるためである。

【小学生用の例】

○○という結果になったのは○○だからだと思う。その理由は~だから。

7.まとめ

自由研究全体を通したまとめを書く。総論や感想など。

8.参考文献

自由研究で参考にした書籍やWEBサイトなどを書く。

書籍の場合は書籍名、出版社、著者、ページなど。
WEBサイトの場合はサイト名、URLなど。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はスライムを使った自由研究を例として、自由研究のレポートの構成例とまとめ方を主に紹介しました。

これを参考にしてぜひ自分なりの方法で分かりやすい自由研究のレポートを作ってみてください。

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